今年一年生になったモモは僕の義理の妹だ。
年若い義母の方が遥かに僕と年が近い。
僕とモモが並んであるくとまるで親子みたいなんだ。
僕は、随分と長い間外に出た事はないけどきっと君と歩いたら街の人は皆そう思うだろ
モモは僕のことを掛け値なしで好いてくれるしあどけない顔やわらかな頬に愛くるしい大きなひとみ
あかいひざこぞうすこしひろすぎるおでこねこみたいにぼくにすりよって
「ももおにいちゃんのおよめさんになるの」
頼むもう 僕に近付くな